きらら速報 2019年7月号

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きらら速報の7月号です.

このコーナーでは,公式HPにアップされた毎月のきらら3誌(本誌,MAX,キャラット)の情報を基に色々な考察を行います.

なお,私は雑誌を購読していないため,内容の感想は書けません.

あくまでも公開されているデータのみからの考察を行います.

きらら本誌

 いろいろと動きのあった今月の本誌.うらら迷路帖が最終回を迎えました.アニメ化も果たした人気作で,まだまだ続けることもできたと思います.しかしストーリーを綺麗に完結させることを優先したのでしょう.

 うららと同じくミラクから移籍してきたがんくつ荘の不夜城さんも最終回.これは漫画家漫画によくある最終回...かな?

 荒井チェリー先生の新作,むすんで、つないで。がスタートしました.時代の流行りに合わせて絵柄や作風を変化させる荒井先生ですから,今作も長期連載になると思います.

 ゆゆ式の掲載順は21番目.ページ数の都合かなにかわかりませんが,ゆゆ式はたまに雑誌の後ろの方に掲載されます.

 初春が咲くは1巻発売後も連載が続くようです.てっきり1巻完結だと思っとりました.

きららMAX

 合体アイドル!スノウちゃんあにてんが最終回を迎えました.後者は特に2巻が出て喜ばしいことです.

 初恋*れ~るとりっぷは過去最高の4番目.とはいえMAXでは珍しくないことなので掲載順が良いからといって安心はできません.

 来月は魔王城ツアーへようこそ!が初表紙を飾ります.

きららキャラット

 メイドさんの下着は特別です。がセンターカラーで掲載されましたが,この時期にカラー掲載ということは単行本の売上が良かったということでしょう.

 ゲストから連載化した魔王の娘からは逃れられないは2話掲載でした.さすがにゲスト無しでいきなり2話掲載なんてもうやらないですよね?

 気づけばゲスト作品が増えているキャラットですが,9月号にはGAGAGA先生の連載も始まります.

 次回最終回という衝撃が伝えられたはるみねーしょんは掲載順8番目でした.最終回はどのポジションで掲載させるのでしょうか.


<過去1年間の平均掲載順>

作品名|過去1年間の平均掲載順(センターカラー時を除く)|センターカラー回数

*過去1年間で9回以上掲載された作品が対象.

きらら本誌 Ave. C.C.
けいおん!Shuffle 1.6 0
スロウスタート 4.3 3
奥さまは新妻ちゃん 4.4 4
ゆゆ式 6.3 0
うらら迷路帖 7.6 2
海色マーチ 7.9 4
佐藤さんはPJK 9.0 3
がんくつ荘の不夜城さん 9.6 2
放課後すとりっぷ 11.6 1
さかさまロリポップ 12.3 3
みらいちゃんねる 12.6 3
みゃーこせんせぇ 13.1 2
初春が咲く 19.3 1
きららMAX Ave. C.C.
ご注文はうさぎですか? 1.0 9
きんいろモザイク 1.8 1
こみっくがーるず 2.1 1
ぼっち・ざ・ろっく! 3.2 1
ステラのまほう 3.4 3
初恋*れ~るとりっぷ 5.4 3
社畜さんと家出少女 8.0 2
タベモノガタリ 8.3 2
私を球場に連れてって! 8.4 1
しょうこセンセイ! 8.8 2
みわくの魔かぞく 9.5 2
サジちゃんの病み日記 13.1 1
ももいろジャンキー 13.8 1
委員長のノゾミ 13.9 2
合体アイドル!スノウちゃん 15.2 1
彼女がお兄ちゃんになったらしたい10のこと 15.8 0
きららキャラット Ave. C.C.
NEW GAME!

3.1

3
アニマエール!

3.8

3
まちカドまぞく

4.2

2
おちこぼれフルーツタルト

5.3

2
恋する小惑星

6.2

1
mono

7.4

2
ブレンド・S

7.6

4
Aチャンネル

7.8

3
キルミーベイベー 7.9 1
RPG不動産 9.5 4
精霊さまの難儀な日常 10.4 3
先パイがお呼びです! 12.2 3
正義ノ花道 15.4 1
はるみねーしょん 16.3 0
メイドさんの下着は特別です。 16.3 3
異なる次元の管理人さん 19.1 3

コメント: 28 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    , (金曜日, 17 5月 2019 23:53)

    次回表紙になる魔王城はアンケの良さを期待しての抜擢でしょうか
    そう考えると掲載順の高いれーるとりっぷも表紙に選ばれる可能性はあるかもしれません
    ごちうさときんモザが完結に向かいつつある今、雑誌を維持できるだけの人気作を少しでも多く生み出してほしいですね・・・

  • #2

    おかくず (土曜日, 18 5月 2019 01:49)

    管理人さん、すっかりMAXの連載順を信用しなくなりましたね。そりゃあ、期待してたはずの作品が立て続けに2巻乙、3巻乙していたら、そうなりますよね。特に「どうして私が美術科に!?」は「次にくるマンガ大賞2018」にノミネートされた作品なのに…

    さて、「魔王城ツアーへようこそ!」が表紙を飾るみたいです。前のコメントで指摘された通り、MAXを支えてきたきんモザが完結に近づいているのが背景にあるのでしょう。すなわち、次の看板作品を発掘するのがMAXの課題と言えます。つまり、逆を言えば…
    また、「ぼっち・ざ・ろっく!」の成功体験も大きいでしょう。発売後即重版どころか、週間売上ランキングに載るほど売れましたからね。ただ、わたモテが受け入れられなかった私としてはちょっと…

    「初恋*れ~るとりっぷ」は連載順が良いだけではなく、TwitterでのリツイートやFAV数が他の未アニメ化作品よりも多い作品です。表紙に抜擢されなかったら、ダルシムになって「なんやて!?」と叫ぶでしょう。
    私はいわゆる難民キャンプになる日常系アニメが好きなので、れ~るとりっぷはきららで最も応援している作品です。舞台が仙台なので、アニメ化したら、「遅れてやってきた震災復興支援アニメ」へ成長するかもしれません。

  • #3

    調べ屋 (土曜日, 18 5月 2019 12:39)

    MAXの表紙は数年前まできんごちの2択しかありませんでしたが,ステラアニメ化以降は未アニメ化作品を表紙に抜擢するようになりました.最近はその流れが顕著ですね.
    単行本発売前の作品の掲載順については,あまり参考にならないと思っています.1巻発売後に掲載順が急落して連載終了...というのは幾度も見ていますしね.
    「初恋*れ~るとりっぷ」についてはマニアや現地民にしかわからない小ネタを入れているのがTwitterでの好反応につながっているのでしょう.今月の「球場」の野球漫画ネタなんかもそうですね.

  • #4

    === (土曜日, 18 5月 2019 18:45)

    れ~るとりっぷは小ネタの発見はもちろん、既に聖地巡礼している方もいるほど人気がありますね
    この作者の前作は残念ながら2巻乙となってしまいましたがこちらはマニアックな方々に好評なので頑張ってほしいです・・・

  • #5

    , (火曜日, 28 5月 2019 22:57)

    そろそろきらら速報をやめると言っていましたがもしかして結果が掲載順と乖離し始めたからですか?
    個人的に下着メイドが一番の衝撃でしたね・・・推移は明らかに2乙ルートだったので単行本は雑誌読者以外が購入したのかもしれません

  • #6

    調べ屋 (火曜日, 28 5月 2019 23:17)

    きらら速報を辞めるかも,というのは今のきらら作品がほとんど知らない作品ばかりになってきたことが大きな理由です
    あとは今の職場がそこそこ忙しくて発売日当日に更新できないことが増えてきそう,というのも理由の一つです
    更新を辞めるのを決めたわけではなく,今後もずっと継続するのは限界があるなと感じた段階です

  • #7

    おかくず (水曜日, 29 5月 2019 03:42)

    調べ屋さんの「今のきらら作品がほとんど知らない作品ばかりになってきた」という発言を聞いて思いましたが、
    「三者三様」「うらら迷路帖」といったアニメ化作品だけではなく、
    「棺担ぎのクロ」「はるみねーしょん」「箱入りドロップス」といった未アニメ化の長寿作品も次々と終了していますよね。
    MAXの連載終了ラッシュで指摘されていた「アニメ化できない作品は即リストラ」の方針がますますあからさまになってきている気がします。

    「はるみねーしょん」の連載終了によって、
    未アニメ化作品で最も長寿の作品は本誌の「こはる日和。」となりました。
    その次がキャラットの「異なる次元の管理人さん」です。

    異なる次元の管理人さんについては何も言えませんが、
    こはる日和はずっと応援しているが故に、最近は良からぬことを邪推してしまいます。

    こはる日和は3巻を超えて3回表紙を飾ったことがあります。
    しかし、その割にはあまりネットで話題になっていないような気がします。
    実際、Wikipediaは書きかけの項目だし、ニコニコ大百科やピクシブ百科事典に項目がありません。(2巻乙の作品ですら載るのに…)
    それでも、3巻超えしているのはサイレントマジョリティの力によるものなんでしょうね。

    ひょっとしたら、こはる日和が推されていた頃、本誌は相当やばい状況に陥っていたのではないかと思います。
    だから、ミラクの人気作を本誌に吸収して、「甘えたい日はそばにいて。」をVIP待遇で推していたのでしょう。
    しかし、甘そばは3巻で終わり、ミラクの作品は休載の常連となった「城下町のダンデライオン」だけとなりました。

    けれども、そうなる少し前に救世主が現れたのでしょう。「けいおん!」です。
    単行本が発売されそうな2019年はけいおんのアニメの放送10週年を迎える記念すべき年です。
    けいおんのアニメ化発表があれだけ早かったのですから、
    「けいおん!Shuffle」のアニメ化発表は今年中に行われるでしょう。
    下手をしたら、単行本が発売される前にアニメ化を発表するかもしれません。

    アニメ化予想ですが、本誌の場合、「けいおん!Shuffle」が最優先になると思います。伝説を残した作品に勝る作品はない。嫌でもそれを受け入れなければならない。
    「こはる日和。」の予想ランクは「微レ存」以下に下がってきていると思います。掲載誌から「三者三葉」と比較されることがありますが、あちらとは違って「すのはら荘の管理人さん」のアニメはお世辞でも成功とは言い難いです。
    「けいおん!Shuffle」は「ほぼ確定」だと思います。もっとも、単行本の売れ行き次第かもしれませんが…
    「ほっち・ざ・ろっく!」は「可能性アリ」になると思います。MAXは作品の切り捨てが激しいですが、あれだけ勢いがあるし、わたモテやけいおんの後釜枠として期待してもいいと思います。

    せめて、「きららNEXTとは何だったのか」と言わせないでほしいですね。

    話が長くなった上に、今はキャラットの話をするべきですが、本誌の話になって申し訳ありません。

  • #8

    。。。 (水曜日, 29 5月 2019 21:30)

    『魔王の娘~』は幸先良いスタートだ!と思いたいですが、初回2話掲載から半年で終わった先例があるだけに何とも言えませんね…
    また、魔王とか転移とか出てくる異世界モノがいくつも連載で出てきているあたり、ラノベコミカライズが不得手な芳文社サンもそっちの方向フォローしたい…ということなのでしょうか?

    で、来月終了の『はるみ』はともかく、中堅勢とも言える榊センセイウロセンセイがまとめて後に追いやられているのが何とも…

    来月は『アニマエール!』と『恋する小惑星』がお休みだそうです。

  • #9

    /_・)/_・)ティ-ス (木曜日, 30 5月 2019 07:09)

    けいおんシャッフルの話が出ていますがここで気になる存在なのが
    アニメ化予想で管理人さんも言及しているガールズフィスト
    けいおんアニメ10周年、シャッフルコミックス発売前の時期に合わせたかのような
    企画プッシュのオンパレード
    もし成功すればけいおんに対する今更度の演出ができるし
    MAXがメインにもっていきたいぼっちへのプレッシャーにもなる
    特に待ちの姿勢のの芳文社に対してカドカワが攻めにきてる気がします
    あくまでも私の中の考えですから参考程度に

  • #10

    「」 (木曜日, 30 5月 2019 20:13)

    うらら迷路帖も来月で終わりだし、主力連載陣や中堅がいなくなったら雑誌の空気がガラリと変わりそうな気がしないでもない
    それが良い方向か悪い方向かは置いといて

  • #11

    おかくず (木曜日, 30 5月 2019 20:33)

    ガールズフィストの場合、もはや4コマ漫画ではなく、声優バンドを中心としたメディアミックスプロジェクトと言ったほうが正しいかもしれません。端から見ると、原作とされている4コマ漫画はおまけだと感じます。
    ひょっとすれば、先に4コマ漫画を出してからイベント企画を次々と行うのは、ガールズフィストを人気が高い4コマ漫画と錯覚させるための戦略かもしれません。バンドワゴン効果狙いです。
    すなわち、ガールズフィストはブシロードのバンドリに近い。実際、ガールズフィストでググるとバンドリが出てきます。
    ひょっとしたら、カドカワはガールズフィストを第二のラブライブにしたいのではないかと思います。

  • #12

    調べ屋 (木曜日, 30 5月 2019 21:56)

    いつの間にかたくさんのコメントを頂いていましたね.
    ガールズフィストの戦略についてはおがくずさんのご指摘の通りだと思います.
    ただ正直,ガールズフィストがこれまで話題になっているようには感じていません.今後についてちょっと不安があります.

    けいおん新作については...アニメ化するかどうかわかりません.
    もしかしたら連載当初から京アニとアニメ化の話がついていたのかもしれませんが,そうでなければ果たして京アニが動くでしょうか?
    超人気アニメの続編ともなると制作側に相当のプレッシャーがかかるでしょうから,あえて手を出さないかもしれないと私は思いました.

  • #13

    名無し (日曜日, 02 6月 2019 21:33)

    なんかだんだん精霊さまの掲載順下がってません...?Twitterだと買った人結構見かけたけど全体だとそんなに売れなかったのでしょうか...
    ぼっちざろっくもアニメ化して欲しいけど正直不安です...

  • #14

    (火曜日, 04 6月 2019 14:54)

    精霊さまに関しては同時期に1巻発売されたメイドや先パイの方が売れたみたいですしキツい所ではありますね。
    個人的にはRPGやアニメ化決定してる小惑星が思った以上に売り上げ伸びないのがちょっと…
    ぼっちはしょうこセンセイや球場と共にMAX非アニメ化組の中では売り上げが顕著に伸びてますがアニメ化しないと3巻乙る法則がどうなるやら

  • #15

    おかくず (土曜日, 08 6月 2019 16:03)

    調べ屋さんの「今のきらら作品がほとんど知らない作品ばかりになってきた」という発言を聞いて思いましたが、
    2巻乙、3巻乙だけではなく、長期連載の作品も次々と終了していますよね。
    今月の本誌は「うらら迷路帖」が連載終了しましたが、少し前には「三者三葉」や「棺担ぎのクロ」も連載終了しました。

    来月号で「はるみねーしょん」が最終回を迎えますが、
    これで未アニメ化作品で最も長寿の作品は本誌の「こはる日和。」となりました。
    しかし、その「こはる日和。」ももう少しで連載終了になると思います。
    表紙を飾ったことがあることから本誌の看板を狙える作品だと思っていましたが、現在は冷遇が目立ちます。
    4月ぐらいに雑誌掲載の一コマがTwitterでバズりましたが、
    連載順がだんだん下がってきている上に、きららのTwitterでも紹介されることがなくなりました。
    同作者の「すのはら荘の管理人さん」が4コマぱれっとの看板作品なので、
    一つ終わったぐらいで痛くはないのでしょうが、実際はどうなんでしょう。

    あと、「ゆゆ式」ですが、いきなり連載順が雑誌の後ろに来て驚きましたが、この作品だと時々あることなんですね。
    ただ、連載順が後ろになる状況を続くと心配になります。
    先述した通り、きららの長期連載作品が次々と終了するご時世ですから。

    今月の本誌の連載順を見ると「こはる日和。」を軸に、"アニメ化・1巻重版・単行本未刊組"と"単行本既刊組"にきれいに別れたと感じます。
    本誌に限らず、まんがタイムきらら系列は転換期を迎えているのでしょう。

  • #16

    。。。 (土曜日, 08 6月 2019 18:47)

    荒井センセイは半年ぶりの登場になりますが、03年の『三者三葉』開始以来、荒井センセイ不在の状態が3ヶ月以上続いたって今回が初めてなんですね。(過去の不在月:03年2月、11年5~6月、16年12月のみ)

    最終回カラーが2本あるのは本誌では11年2月号ぶりになります。

    <s>『初春』は待遇があんまりですし、むしろストックがあるのにコミックスが出ないパターンだとばかり…</s>
    <s>来月から連載の大熊センセイはまら即切りされそうな作風なんですがそれは大丈夫なんですかね…</s>

  • #17

    John Doe (土曜日, 08 6月 2019 21:05)

    うらら迷路帖は本誌に移ってからの駆け足っぷりを考えると実質打ち切りだと思います・・・
    アニメの売上も悲惨の一言、ミラク廃刊で担当編集も変わったのでしょうし。

  • #18

    調べ屋 (土曜日, 08 6月 2019 23:59)

    未アニメ化作品だとこはる日和が最古参とな...!なんというか隔世の感があります.
    あにめタイムきららって感じになってきましたね

  • #19

    おかくず (日曜日, 09 6月 2019 02:36)

    MAXで2巻乙、3巻乙を連発していたときに「アニメ化が決定しなかった作品は即打ち切りにする方針」が噂されましたが、本誌やキャラットにも波及しているかもしれません。
    なお、アニメ化の発表は単行本の3巻が発売される前にされる傾向があります。本誌だとそれより若干遅いです。キャラットのまちカドまぞくが4巻超えで発表されましたが、これは異例中の異例です。

    長期連載作品が次々と連載終了になる一方で、新刊組は次々と重版を連発しています。
    特に「奥様は新妻ちゃん」は2回目の重版だそうです。作者のルッチーフ先生はTwitterのフォロワー数が15万人もいるので、その影響だと思います。
    最近のきららは単行本の重版の知らせをよく聞きますが、4コマ漫画は基本的に発行部数を言及することはありませんよね。具体的な数字が出ているのは、ごちうさがアニメ化前で25万部、すのはら荘の管理人さんがアニメ化前で紙と電子書籍を合わせて35万部、アニメで空前絶後の大ヒットを迎えたけいおんが250万です。

    これからは、上記の「アニメ化が決定しなかった作品は即打ち切りにする方針」に従って、1巻が発売してある程度の期間が経過した作品は全部切って、新作の育成に全力を尽くすのでしょう。
    その傾向はきららの公式Twitterで露骨に現れています。特に本誌はアニメ化作品と新妻ちゃんと新作しか作品の宣伝を行っていません。

    何度も言いますが、未アニメ化最古参の「こはる日和。」はそんなに先は長くないと思います。今年中には連載終了になるでしょう。
    センターカラーをもらうことはなくなったし、Twitterで宣伝されることもなくなりました。
    それに「けいおん!Shuffle」と「奥様は新妻ちゃん」という強力なライバルがいます。
    これからの本誌は、この2作品とアニメ化組の「スロウスタート」と「ゆゆ式」が支えていくのでしょう。
    「きららNEXTとは何だったのか?」と言わせて欲しくなかったですね。

  • #20

    しょぼろ納豆 (日曜日, 09 6月 2019 07:45)

    > これからの本誌は、この2作品とアニメ化組の「スロウスタート」と「ゆゆ式」が支えていくのでしょう。

    作者の体調面が心配な無印最古参のあっちこっち、毎度アレな事になってるダンデ
    コミックスは売れるので細々やってくのか力尽きるのが早いのやら……

    うららに関しては確かに急展開で打ち切りモード感はありますが次作に向けてピリオド打った感がします
    はりかも先生はそんなに時間たたない内に戻ってくるでしょう

  • #21

    , (日曜日, 09 6月 2019 08:12)

    正直うららはあまりに急展開ですよね・・・
    既に言われてる通り単行本があまり売れなかったために打ち切りの線が有力かと思われます
    本来なら一番占を目指すまでの過程もじっくり描く予定だったのかも、アニメが成功していればその辺や他のキャラについても掘り下げられていたのかもしれませんね
    アニメに関してはいろいろと運が悪すぎました、来期のまちカドまぞくもこうならないことを強く願います・・・

  • #22

    (日曜日, 09 6月 2019 16:57)

    ん?うららはアニメは地雷の如く売れませんでしたがコミックスはそれなり売れてましたよー

  • #23

    「」 (火曜日, 11 6月 2019 10:06)

    >「きららNEXTとは何だったのか?」と言わせて欲しくなかったですね。
    きららの次世代を担う、という割には似たような漫画だったのが残念でした。
    今の本誌や系列誌も(個人的に)似たような作品ばっかりだなぁと思ったりするのですが。
    ベテラン陣が支えないといけないという現状に危機感を感じます。

  • #24

    おかくず (火曜日, 11 6月 2019 23:18)

    >きららの次世代を担う、という割には似たような漫画だったのが残念でした。
    所詮、「ゆゆ式」を発端とした日常系アニメブームに便乗しただけですからね。
    かわいい女の子がイチャイチャするだけの作品だと「中身がない」とか「つまらない」とか言われてそっぽを向かれるのは当然ですよ。
    流行なんて長くないし、アニメ化するのに時間がかかる。ましてや、きららは単行本が売れないとすぐ打ち切る体質だから、「どんな判断だ」と言いたくなりますね。せめて、実際にアニメ化した「スロウスタート」だけに押せばよかったのに。
    まあ、「オリーブ」と「きらきらスタディー」が3巻まで持ったのは編集部が推していた面子を保つためなのでしょう。
    「こはる日和」に至っては表紙を飾りましたからね。3巻で終わらせるのは流石にマズイと思ったのでしょう。
    でも、こはる日和はTwitterで紹介されなくなったから、そろそろ潮時でしょう。「けいおん!Shuffle」のアニメ化発表と同時に連載終了させるでしょうね。

    >今の本誌や系列誌も(個人的に)似たような作品ばっかりだなぁと思ったりするのですが。
    きららの編集部は割とそういうことに危機感を持っている気がします。
    最近は「きらら=日常系=中身がない=つまらない」という固定概念を打ち破ろうと
    必死になって日常系ではない作品、つまり対極のシリアス系やNLモノの作品を推している印象があります。

    MAXだとわたモテ寄りの「ぼっち・ざ・ろっく」を推して実際にヒットしたし、
    二匹目のドジョウを探そうと異世界モノの「魔王城ツアーへようこそ!」を来月号の表紙にしました。

    本誌だと上記の傾向が顕著に現れています。
    例えば、NLでシリアスの傾向が強い「甘えたい日はそばにいて。」は、3ヶ月連続カラー連載をやったり、
    1巻の発売時に「スロウスタート」と一緒に特集サイトを開設したりしています。
    また、NLの「奥様は新妻ちゃん」は単行本が発売されていないにも関わらずきらら展に展示されたり、
    単行本発売直後に表紙を飾ったり、重版の知らせを強調していたりします。
    そして、荒井チェリーの新作「むすんで、つないで。」もシリアス傾向が強い作品だと読み取れます。
    正直、甘そばと新妻ちゃんにはゴリ押しという印象が強く、食傷気味です。

    調べ屋さんは「こはる日和。」と「奥様は新妻ちゃん」についてどう思っているのでしょうね。
    こはる日和の方はアニメ化予想の評価が著しく下がっていると思います。

  • #25

    調べ屋 (火曜日, 11 6月 2019 23:59)

    アニメ化予想については,予想ランクを下げることはないという方針にしています.
    実際のところ,今のこはる日和。はアニメ化の可能性が極めて低い状態だと思います.
    奥様は新妻ちゃんについては,単行本の売上が良いのは事実なんでしょう(部数は知りませんが).ただ,内容的にアニメ向きとは思えませんので3巻完結なのでは...という予想です.

  • #26

    ねっちょり (水曜日, 12 6月 2019 08:28)

    現状似たような設定の漫画が多いせいで2巻乙量産してるようなところはあると思う

  • #27

    (水曜日, 12 6月 2019 13:26)

    ラノベ風(RPG不動産と魔王城)、ノロケマンガ(新妻ちゃん)、異世界転移(魔王城、エンとゆかり)等々、確かに「ただの日常系」から抜け出そうとしている感はありますが、どれも竹角川スクエニに追随してるだけって感じがしますね。
    こはる日和はぶっちゃけ「ただの日常系」の究極系ですし、方針転換したいなら切られるかもですね。

    あと、時期尚早な判断かも知れませんが、湖西晶先生の最新作はすっかりいい意味での毒気が抜け切っててしまったような。荒井先生の新作もこうならんといいのですが。

  • #28

    (´・ω・) (火曜日, 18 6月 2019 14:28)

    2巻乙量産時代は今よりもキャラットだとAチャン同期世代あたり
    MAXだと2013年〜2016年あたり、放課後せんせーしょんからそよ風テイクオフの間の印象がありますな